ずんだ

ずんだ

ずんだ(づんだとも表記)は、大豆(枝豆)をすりつぶして作る緑色の餡である。宮城県と山形県の郷土料理であり、ずんだ餅として食べることが多い。 山形県ではじんだんと呼ばれることもある。

ずんだの元となる青ばた豆は夏に収穫されるため、ずんだ餅は季節料理、特にお盆のお供えとして認識されている面もある。その鮮やかな緑色は、ずんだ餅を食する地域では風物詩でもある。近年は、冷凍技術の発達から、冷凍食品の枝豆を用いて年中家庭で作ることが出来るようになった。

長年「ずんだは餅と絡めて食するもの」との固定概念があったが、あずき餡の代わりにずんだを用いる贈答用の菓子が開発され、その後、和菓子に限らず洋菓子にもずんだを用いる試みが行われている。

また、JR仙台駅に「ずんだ茶寮」(ずんだカフェ)がオープンし、全国へずんだを広める足掛かりとなった。現在では、宮城県外にも、羽田空港や大丸(東京駅・横浜ららぽーと)にもずんだを売るコーナーが出来ている。
posted by ずんだ餅 at 20:42 | ずんだ餅